資産運用

早期リタイアに向けての資産運用まとめ

早期リタイア

大企業のリストラ、副業解禁、働き方改革などニュースが頻繁に流れてますね。

日本経済団体連合会の中西会長、トヨタ自動車の豊田社長が「終身雇用は難しい」意図の発言もしてます。

当たり前ですが誰も自分を守ってくれないので働けなくなっても生活できる資産を今のうち築いて置きたいものです。

投資の本、ブログ、Twitterなどから情報収集し、思考錯誤しながら早期リタイアに向けた投資を実践してます。

早期リタイアに向けて資産運用まとめ

私は現在、以下の制度、金融商品にて運用してます。

ほとんど積立で長期投資なのでほぼほったらかし。

だいたい毎月の掛け金はこんな感じです。

  1. 小規模企業共済:70,000円
  2. 確定拠出年金(iDeCo):23,000円
  3. NISA:投資信託、ETFを都度
  4. ロボアドバイザー(ウエルスナビ):30,000円
  5. 株式投資:アメリカ株、日本株を都度

1と2は資産ロックされているのでほぼほったらかしとなります。4は経費が1%/年かかるので3に組み替える予定です。

5のアメリカ株はダウ、SP500の高配当銘柄にセクター別に個別投資、日本株はタイミングをみて時価総額が50億〜200億の銘柄に1点投資してます。

ピケティの資本論を読んで、「資本収益率(R)>経済成長率(g)」できる限り資産に投資してます。

結局、お金を増やす方法は以下の公式でしかないので。

収入−支出=資産×運用利回り

よっていかに投資に回せる資産を増やすかがポイントだと思います。