先日、草津温泉に行ってきました。
なんか「疲れたなー」と思うと草津温泉に行きたいくなるですよね。
前回はスノーボードをからめた旅行でしたが、今回は疲れを癒すのが目的です。
旅館でゆっくりくつろぐなら「季の庭」おすすめです。
宿泊するのは今回で4回目となります。
一度、泊まったらリピート間違いないのです。
感想を書きましたので草津温泉の旅館選びの参考にしてください。
草津温泉 湯宿 季の庭(ときのにわ) |
宿泊するなら平日が安い
旅館選びで一番気になるのは料金ですよね。
平日の月曜日に宿泊したお値段は1泊27,900円(税込)でした。
「季の庭」は人気がある旅館なので他の旅館と比較すると高めの料金だと思います。
平日でも駐車場は満車でした。
旅館はダイナミックプライシングを採用しているので週末、夏休み、年末年始など需要が多い時は料金が高く、逆に平日など料金が安くなります。
休日前だと35,000円(税込)でしたのでやはり平日に宿泊するのが断然お得です。
もし、料金をもっと安くしたいのであれば併設する「木の葉」に宿泊するのもありです。
「木の葉」は部屋のグレード、客室露天風呂なし、バイキング形式になりますが「貸切露天風呂」や「大浴場」は季の庭と一緒となります。
草津温泉までの東京からのアクセス
草津温泉に行く方法は「電車」「車」「高速バス」と3つあります。
どの交通手段を使っても良いと思います。
しいて言えば時間を選ばず自由に移動したい人は「車」。
移動時間を楽に過ごしたい人は「電車」「高速バス」って感じです。
私は電車と車で行ったことはありますが「渋滞」さえなければ移動時間はどれも変わらないと思います。
電車だと「上野駅」、高速バスも「東京駅」「新宿駅」までの移動する時間があるので。
車で行く場合は首都高で練馬ICから関越道で渋川伊香保ICまで行きます。
そこから下道と有料道路を使えば草津です。
ほぼ1本道なので道に迷うことはないです。
車の良いところは
- 出発時間や時刻表などを気にせず移動できる
- 草津でも自由に移動できる
時間に縛られず自由に移動したい人は車。旅館と湯畑周辺だけ楽しむだけなら電車、高速バスでも良いと思います。
季の庭には湯畑までシャトルバスがありますので。
全室に天然露天風呂つきだからいつでも温泉を楽しめる
「季の庭」を選ぶ人理由の一つがなんと言っても全室に天然温泉の客室露天風呂があることです。
今回は1階の和洋室36平米の部屋に案内されました。
目の前が森林なので自然を感じながら露天風呂につかれ、都会では味わえない非日常を味わえます。
1階なのでプライベート空間が保たれてるか心配でしたが全く問題ありませんでした。
たまに他の宿泊客の声が聞こえるぐらいで落ち着いて過ごせました。
食事は和食を堪能できます。
朝食、夕食は絶対につけてください。
とても美味しく、お腹いっぱいになるので。
食事は遊山という食事処に行って食べます。
係の人が席に案内してくれます。
席はすべて仕切られているのでゆっくり堪能できます。
夕食は前菜から刺身、牛肉とフルコースです。
全てが美味しいのでご飯がすすむのなんの。
ご飯、お味噌汁もおかわり自由なのでとても満足でした。
大浴場の露天風呂が最高にきもちい
絶対に入浴してほしいのは大浴場の露天風呂です。
時間により、男性と女性が入れ替わるのですが露天風呂が乳白色でとても気持ちいいです。
浴室内は写真撮影できないのでこちら参考にしてください。